使用者：セオ・飛龍

発見番号:V-99-DC

名称：ヘル・イーター

危険度：★★

埋没部位：左腕尺骨

形状：青みがかった色合いの人骨

形状２：剣状態、刃渡り38センチ、幅7センチの直刀、独鈷に似た祭器を模した柄の古代刀剣。（恐らく折れた形状である）

形状3：左腕、橈骨、尺骨の間にある口に見える異空間。唇と舌はなく、歯はホホジロザメに似た形状をしている。奥は観測不能の赤い闇がある。

使用法（形状２）：左腕尺骨を引き抜くような動作を行う。剣が出現する。対象を斬る、刺すなど、一般的な刃物と大差のない性能。当社の制服を軽々と切断、貫通したことから刃物としての能力は高い。

書付：■■の体の一部と××××。××が現れる××が見え××、使用者ごと即処分を。

※破壊したボイドを、剣に再構成して異常性を発現させる。■■と似た能力を持つが、本物に比べ劣化しており、破壊して再構成するまでに時間を要する。

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