発見番号:V-211-S1

名称：無料トッピングコーナーのクルトン

危険度：★

形状:無限のクルトンを貯めたティーカップ。

使用法：ティーカップから、二粒のクルトンを取り出す。これをAとBとする。AとBを、10メートル以上距離を離して床に置く。Aを踏めばBの地点に、Bを踏めばAの地点へと瞬間移動する。

書付：フォーセップのイートインスペースに設置した無料スープのトッピングが、いつの間にかこのボイドと入れ替わっていた。異常性に気付くまで、116人がこのボイドから発生したクルトンを食したが、健康状態に異常は見られない。どうやら、水分を含むと異常性は無効化されるようだ。長期的な観察は必要であるが、食用は可とする。

※無料スープ、並びに無料のトッピングコーナーは、このボイドの発生と共に撤去することとなった。