閑話㉙ 懐かしのゲームをプレイする

 先日、家族が「久しぶりに『ルドラの秘宝』がしたい」と言い出しました。第95回で取りあげたSFCのソフトです。


 大好きなゲームなのでもちろん取ってありますが、なにしろ子どもの頃に遊んだもの。数十年の間、全く起動させていなかったわけではないにしろ、それでも数年ぶりなのは確かです。


 きちんと動くのか? と、不安な気持ちを抱えながらハード・ソフトともに押し入れから出し、カチリと電源を入れました。

 うわ、懐かしいOP映像……!(感動)


 全く動作不良もなく、以前に取ったセーブデータもまだ残っています。やっぱりソフト自体にセーブ出来るって良いですよね。


 あまりに久しぶりだったため、(何十周もしたはずなのに)マップやダンジョンの作りなどをかなり忘れていて、年月というものを実感しました;

 設定やキャラ、ストーリーは割と覚えていたけど、細かい部分は忘れていましたね。


 それに同じシーンでも大人になると「こうだったのか!」と前と違って見えるところもあって、改めて深いゲームだなぁと感心してしまいました^^

 結局、最後までフリーズすることもセーブデータが飛ぶこともなく、ゲームは3週間ほどでクリア。面白かった~。リメイク・続編求む!



 というわけで、我が家のSFCは今でも現役バリバリです!

 皆さまのお家にも懐かしのゲームが眠っているはず。ぜひ、また遊んであげてくださいね♪

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る