閑話⑬ お宝?なゲームの話

 こんにちは。

 今回はお宝ゲームについて語りたいと思います。


 お宝は「自分にとっての」、ではありません。

(だって手元に置いている厳選したゲームは全部「お宝」ですからね!)


 簡単にいうとプレミアの付いたゲームという意味です。

 有名なのに出荷数が少なかったり、再販や配信がされていないゲームは値段が吊り上がりますよね。あれです。


 実は私も一つだけ持っていました(過去形)。

 それがこちら。


『夕闇通り探検隊』(PS1)


 『トワイライトシンドローム』というシリーズのスタッフが作成したアドベンチャーゲームです。


 ちょっと気弱なナオ、現実主義者を気取るサンゴ、かなり変わった性格のクルミの三人が、通っている中学校で噂を収集して町を巡り、検証していくゲームです。


 しょうもないオチになる噂もありますが、ビックリしたり、呆気に取られたり、ゾッとするほど怖いものもあったりします。

 あれはPSならではのレトロな怖さですね……。


 1日1日を過ごしていくタイプで、難易度は結構シビアでした。

 私は大学生の頃に友人の勧めでプレイしましたが、失敗してリセットすることもしばしば。そうしないとコンプ出来ないんですよ~><


 でも、本当に面白いゲームでした。オススメ度は★5ですね。手に入れるのが無理ゲーな気がしますけど……;


 え、お値段? 気になる方はネットで調べてみて下さい。私はその価格帯の中では低い方で(近所のゲーム屋で)売りました。

 皆さんは「お宝ゲーム」、お持ちですか?

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