飛行機の移動に応じて 弾も 一緒に くっついて移動するように画像を表示してみよう

ソーラー「そうなんです


次は


飛行機の移動に応じて


弾も


一緒に


くっついて移動するようにしてみましょう」


マックス「なはは


そのプログラムは俺に任せろ」


飛行機の移動に応じて


弾も


一緒に


くっついて移動するプログラムはこちらです

👇

#include "DxLib.h"



struct Character {

int x;

int y;

int graphichandle;


};

//👆🌞Characterの構造体宣言です




int WINAPI WinMain(HINSTANCE hInstance, HINSTANCE hPrevInstance, LPSTR lpCmdLine, int nCmdShow)

{



ChangeWindowMode(TRUE); // ウインドウモードに設定します


if (DxLib_Init() == -1) // DXライブラリを初期化処理しています

{

return -1; // DXライブラリの初期化に失敗したら直ちにプログラムを終了します

}




SetDrawScreen(DX_SCREEN_BACK);//👈🌞SetDrawScreen関数です



struct Character jibunnohikouki;

//👆🌞jibunnohikoukiの構造体変数宣言です


jibunnohikouki.x = 0;


jibunnohikouki.y = 0;


jibunnohikouki.graphichandle = LoadGraph("画像データ\\ソーラーが描いた飛行機.bmp");

//👆🌞構造体変数jibunnohikoukiのメンバ変数の初期化を行っています




struct Character jibunnotama;

//👆🌞jibunnotamaの構造体変数宣言です


jibunnotama.x = 0;


jibunnotama.y = 0;


jibunnotama.graphichandle = LoadGraph("画像データ\\自分の弾.bmp");

//👆🌞構造体変数jibunnotamaのメンバ変数の初期化を行っています



while (CheckHitKey(KEY_INPUT_ESCAPE) == 0 && ProcessMessage() == 0) {


DrawBox(100, 100, 500, 300, GetColor(0, 255, 255), TRUE);


int key = GetJoypadInputState(DX_INPUT_KEY_PAD1);


if (key & PAD_INPUT_UP) jibunnohikouki.y = jibunnohikouki.y - 4;

if (key & PAD_INPUT_DOWN) jibunnohikouki.y = jibunnohikouki.y + 4;

if (key & PAD_INPUT_LEFT) jibunnohikouki.x = jibunnohikouki.x - 4;

if (key & PAD_INPUT_RIGHT) jibunnohikouki.x = jibunnohikouki.x + 4;




DrawGraph(jibunnohikouki.x, jibunnohikouki.y, jibunnohikouki.graphichandle, TRUE);




DrawGraph(jibunnohikouki.x+35, jibunnohikouki.y+20, jibunnotama.graphichandle, TRUE);



ScreenFlip();


ClearDrawScreen();


};



DxLib_End(); // DXライブラリの使用を終了します DXライブラリの使用しているメモリ領域が解放されます


return 0; // プログラムを終了します

}


デバッグなしで実行をしてから一度プログラムを終了し

生成されたexeファイルをハードディスクから探し出しクリックする方法により得られたプログラムの実行結果はこちらです

👇


https://www.youtube.com/watch?v=2gXJI4yS1zw



マックス「ふはは


やったぜぃ」



solaroleuss「これ いったいどうやったの?


さっきのエピソードのプログラムと何が違うのかがわからないんだけど?」



マックス「わはは


while{}文のブロック{}内の


飛行機の画像データを表示する命令文

自分の弾の画像データを表示する命令文



👇


DrawGraph(jibunnohikouki.x, jibunnohikouki.y, jibunnohikouki.graphichandle, TRUE);



DrawGraph(jibunnohikouki.x+35, jibunnohikouki.y+20, jibunnotama.graphichandle, TRUE);


👆


に注目するのだ」


solarplexuss「ほええ?」


マックス「さっきのエピソードのプログラムでは


飛行機の画像データを表示する命令文

自分の弾の画像データを表示する命令文


DrawGraph(jibunnohikouki.x, jibunnohikouki.y, jibunnohikouki.graphichandle, TRUE);



DrawGraph(jibunnotama.x, jibunnotama.y, jibunnotama.graphichandle, TRUE);


になっていただろう?


今のプログラムでは


自分の弾の画像データを表示する命令文



DrawGraph(jibunnohikouki.x, jibunnohikouki.y, jibunnohikouki.graphichandle, TRUE);



DrawGraph(jibunnohikouki.x+35, jibunnohikouki.y+20, jibunnotama.graphichandle, TRUE);


に変更したのだ


jibunnotama.xをjibunnohikouki.x+35


jibunnotama.yをjibunnohikouki.y+20


に変更することにより


自分の弾の画像データは


飛行機の画像データが表示される位置から


右に35ドット

下に20ドット


ずれた点から表示されることになったわけだ」


solarplexuss「おお 賢~い」


マックス「ふはは


まあ まだ


飛行機の移動に応じて


弾も


一緒にくっついて移動するようになっただけで


飛行機から弾が発射されるようになったわけではないがな」






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