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  • 筆を折るへの応援コメント

    理想はそうであったとしても、現実としましてはやっぱり誰かに読まれたい。
    誰かの心に残るような話であって欲しいと思うのは、やっぱり当然だと思います。
    でなければたくさんの人が目に触れるこういうサイトには投稿しないでしょうし。
    ただそれでも、一度立ち止まって自分や周りを見て見るのも良い事かもしれません。
    行き急ぐより自分らしくマイペースに。
    その中で出来上がる縁の方が、価値がある気がしました。

    色々考えさせられる蛙と人のやり取り。
    良いお話をありがとうございました。

    作者からの返信

    評価及びコメント誠にありがとうございます。

    多くの創作は自己満足から出発しそれからむくむくと育った自己承認欲求を満たしたいがために、目に見える場所に置いて反応を待っているのかもしれません。

    しかし現実とは厳しくてそうして反応を持ってもらえるものは一握り、どんなに他のひとと比べても自分の見た景色以上のものは見えないものですから、ゆえに更に苦しむものです。

    私もかつてはそうして苦しんだ一創作者ではありましたが、やはり自分勝手な方が楽であると最近になって悟った次第です。

    そんな胸中を書かせていただいた作品ではありましたが、ひかりさんの心にも何か訴えかけるものがあったこと大変嬉しく存じます。

    こちらこそお読みいただきありがとうございました。

    編集済
  • 筆を折るへの応援コメント

    バートランド・ラッセルの【幸福論】を
    思い出しました。

    世評など気にしてはいけない。世評の事など
    忘れなさい…。

    純粋な創作とは、承認欲求とは無縁の
    ものなのでしょう。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ああ……すみません、ご紹介の著作を知らず……
    少しだけネットでかじってまいりました。

    もちろん、純粋に楽しいという気持ちがあってこそ創作の世界に足を踏み入れた身分です。
    しかしながらやはり、ある程度のところまで来てしまうと知らぬ内に垣根ができてしまうもの。

    飛び出す勇気さえあれば『彼』もきっと筆を折らずとも済んだのかもしれませんね。

    ありがとうございました。