第36話 7/23 岩見沢・北村中央公園ふれあい広場キャンプ場→恵庭・ビジネスホテルSG
前風+目が乾く+休む場所がない、で朝八時に出たけど着いたのはチェックインの1600(笑)。
つか! 恵庭があんなに豪華なベッドタウンだとは知りませんでしたよ!
まあ札幌が首都としたらその近辺の、大規模ショッピングモールないしは横に広い店の集合体がある都市としては当然なんだけど。
確かに日本の縮図として新製品テストケースに使われるわけだなあ、北海道とわが静岡県(笑)。
いやうちのとこは文化の中間点ということがでかいんだろうけどさ。
けど北海道の場合は本当に「首都」「地方都市」「それ以外」「島」という要素が全部あるからなあ。
まあその「それ以外」ばかり回ってきてだな。
一応旭川もでかいはずなんだけど。でも印象は豊橋だったしなあ。
つか札幌とそれ以外の差がでかすぎなんだわきっと。
まあともかく、朝は…
実のとこ、夜0100くらいから何故か一時間おきくらいに目が覚めてなあ。常夜灯の下だったから夜明けと間違えてスマホ見ると「まだこの時間かい」。
でも誰かしらの喋ってる声がその都度するわけですよ。
いやー今回北村公園ふれあい広場は二度来て本当に良かった。秩父別のように平日か休日かで差があることが良く分かったし!
是非平日。
で。
疲れた+充電の関係で、「行ける範囲」でできるだけ安い恵庭のホテル目指して。
道は確かめつつ!
で、風さえなければ58キロの距離でも大したことは無かったかもしれない。あちこちの風景にツッコミ入れられたからね。
これは気持ちに余裕がないとできないわけで、一番「できない」のは走行自体が大変なとき。
風も大変ではあるけど、道そのものの問題に比べれば。あと今回は熱中症の危険もあったか。
まあ今日は涼しかったわけだ。風もあったし。道は大概でかいとこか全く通らないかどっちかだったし。
でかいとこの歩道の滑らかさときたら! これが交通量と人口の差か…
ただまじで休むとこが無いのは参った。
オロロンのあの直線も疲れたが、三回ほど目に見えてわかりやすい休憩できる場所があるわけだ。
通常なら道の駅。座ってちょっとほっとできるような。それがない。
無くて50キロ越えはなかなか。
なのでついたホテルの入り口が階段上がって二階だったのはちとアレだったけど、部屋がその二階だったことは感謝。
荷物多すぎ!
で。
フェリーを予約しようとした時、今日が金曜日だと今更のように。
おい明日出港のつもりだったのに! と慌てて明日の宿もとったわ! 苫小牧なら選択肢はあるからね。
洗濯もしたいけど。
だから明日は苫小牧目指して、千歳回りで走るさー。明後日は洗濯と土産探しだ。
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