第34話 7/21 秩父別・ベルパークちっぷべつキャンプ場→浦臼・鶴沼公園キャンプ場
温泉から戻ったらもうだらけてだらけて。
でも疲れてたんだろなーってのは起きて「あ、湿布が必要」って思った時点で分かったというか。
いや何か今年湿布使う量めちゃくちゃ少なかったんですわ。多分それが荷物が前に少ないせいだったんでしょうが、そのぶんチャリにかかっていた(笑)。
まあアルベルトは対象が学生だから耐荷重がホントのママチャリよりは低いのかもしれないけど。
まあともかく朝は曇ってて霧が結構あったせいで、のんびりできたんですね。後で要は湿気が他より多いことにも気づいたんですが。
でまあ、ゆるい起伏のある道をどうも結構速度出してたかも。
と言うのも、滝川あたりの道はそこにたどり着くまでもあとも、けっこうな水田地帯で!
去年のワタシが鶴沼公園にナビ頼りで来て疲れ果てたあたりなんだな。留萌側に流れるとまだやや涼しいんだけど、内陸側。
で、水田が多いということは、湿気も(笑)。
景色がぼんやりと!
ただ今年はセコマのホットシェフのおにぎりが美味しいので文句は言わない。
ただ最初!
ベルパークちっぷべつに関しては、改装して新しいでかいトイレになったこと、自転車を「引いて入れば」横に置いておくのも可能になったこと、色々見直したんだわね。
去年は自転車も置き場に、と言われてなんとなく心許ない感じだったのだから。
まああと一歩、ゴミを有料回収までしてくれたらありがたかったけどそこまでは。
管理人さんが作業中で手続きも見計らっての状態だと難しいんだろな。
ただそれは通常周囲のコンビニが開いていればの話で!
この日は改装で休みだったんだわ…
道の駅たきかわでも明確にゴミ捨てができる場所はなかったので、結構長々と引き回した気が。
オートならゴミ持って帰ってね、で済むし、またオートでキャンプやってる人達の出す量は多いし、何でもかんでも捨てられても困るってのはあるしなあ。
クッチャロ湖畔がありがたかったのは、ゴミを気楽に捨てられたことなんだけど、あれは家族連れ向けではないからだろなあ。
まあ考えてみれば、安心安全も兼ねての芝生キャンプ場選んでる時点で何なんだけど。
北海道にゴミ箱をあまり見ないのはやっぱり「テロ警戒〜地区」的なものと関係あるのかな。
でまあ、道の駅ではこれもまた去年とシステムが変わったレストランで、今年は案外食べてるなあ、のラーメン。
一昨年は豚丼ばかりだったけどね。
その後洗濯。ランダムダイスだの動物のお医者さんだのあるとホント時間が潰せるなあ! バッテリーは食うけど!
それから浦臼まで走り。ハマナスクラブの駐車場に大型・自衛隊車両も可、という内容が出てたあたり、まあ日常にあるなあと。
まあ街中でね。郊外だといちいち何もなくとも駐車場広いから!
そーいえば旭川とか、何か豊橋を思わせる部分もある雰囲気だったのは、軍都だったからか。
で、よーやく鶴沼公園の道の駅に着いたときにはまじ暑すぎたので「ソフトクリーム〜」。ここで豆乳ソフトとは(笑)。いやこの時はさっぱりしていてよかったんだけど!
設営しようと思った場所の近くに同じテントの老夫婦が!
あの方々はテントを蚊帳仕様にしていたし、デイキャンプでお茶しにきたと思いたい。温泉から戻ったらいらっさらなかったし。
で、あとはだらだら。何か書く気力なくマンガ読んだりして寝てしまった次第さー。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます