自作呟怖 第13話

ぼっちの夏休み。

イベントもないので、真暗な部屋で1人ろうそくを灯し怪談朗読を聞いていた。2時間の詰め合わせにしよう!と再生したのはいいが…ふとろうそくを見ると、炎が息を吹きかけるようにゆらめいている。

驚き顔を上げると、ろうそくを挟んで向かい側に笑顔の女の顔が浮かんでいた…

#呟怖

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る