殺人鬼のいる夜の街

「生かして欲しいか? あぁ?」

「お願いしますお願いします。なんでもしますから」

「ふっ。むーり」

さっ。僕は男の心臓から刃を引き抜いた。血がどんどん出ていく。男は後ろに倒れていった。夜はどんどん深まっていく。次は誰を殺そうか? 僕は街に向かって歩き始める。

さぁ今からは僕の時間だ。

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