不倫2

「嘘つかないで」

妻からの声に僕はさらに首をすくめた。あの恐怖の声が聞こえた後、僕は走ったものの元陸上部の妻にすぐ追いつかれ、家に連れ戻された。不倫してたのは絶対バレたが、もしバレてなかったらと思って嘘を言ったのだが……。

「私、あなたと離婚する」

彼女は鞄から紙を出した。離婚届だ。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る