おかゆちゃんのエッセイ -日常-
おかゆちゃん
第1話 書き始め
不思議だ。ブログだとスイスイ書けるのに、こうして、エッセイにしようと、携帯に向かうと、なかなか言葉が浮かばない。
もういっそ、そのことからスタートしようと思う。
やっぱり、硬く考えず、自然に浮かんだ言葉を文章にするのが、わたしには合っているのかもしれない。
有名な料理研究家が、味の素をよく使ってるから、わたしも真似して買ってみた。初、味の素である。
なにに使うかわからないから、とりあえず、生卵にかけようと、ごはんよそって、卵を割ったんだ。
いざ!味の素!…と、手を伸ばす。
しかし、ついこの間、封を切って、流し台に置いておいたはずなのに、味の素が…ない…。
おかしいな?
母がどっかにしまったのかな?
戸棚のなか、冷蔵庫のポケット、あちこち探したけれど、結局見つからず。味の素の代わりに、いつも通りただの醤油をかけて食べた。
こんなことになるなら、100均で買った塩入れに早く移せばよかった!ちっくしょー!
記念すべき1話は、こうして、味の素を、ただ失くしただけの話になってしまった。ちーん。
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