錬金王。どん底から這い上がる

ゲームの世界観やマップ、クエストについて

ゲーム名

インフィニットワールドオンライン 通称IWO

ゲームの種類

VRMMORPG (わかりやすく言うとそーどあーとなんちゃらみたいなゲーム)

世界観

中世のヨーロッパのような街並み、石造りや煉瓦造りの家が多い。もちろん木材も。

さらに魔法が一般化されており、街灯や部屋の明かりはドラゴンの魔石から供給されている。その魔石が無くなると街の灯りや設備が止まってしまうこともある。

ゲームのクリア条件

最後のダンジョンの踏破。その後エンドコンテンツとして様々なダンジョンやクエストが追加予定。

クエストについて

クエストはまず2種類に別れており、ストーリーに関係するメインクエストと経験値やアイテム、称号など様々な恩恵を得られるかもしれない、サブクエストに分かれている。

基本的にはメインクエストは基本的には3種類に別れており、戦闘職、生産職、特殊職と分かれている。サブクエストは誰でも受注出来るのだが、戦闘クエストは生産職には難しいし、貰えるアイテムもそこまで嬉しくない。逆に戦闘職は生産職のクエストを受けられるのだが、生産スキルが無いとそもそもクリア出来ないし貰える報酬もそこまで嬉しくはない。

職業、スキルについて

職業には職業にあったスキルがあり、戦闘職には物理戦闘用スキルと魔法戦闘用スキルに別れており、剣士が魔法を覚えることは出来ないし魔法使いが剣士のスキルを覚えることも出来ない。例外として、見習い用のスキルや全員が共通して使えるようになるスキルや魔法は使用可能になっている。

転職した場合はレベルはそのままだが、スキルはその転職後のスキルになり、スキルレベルは今まで育ててきたスキルレベルによって変動する。

ランクやスキルレベルについて

ランクはFからSに別れており、

F.E.D.C.B.A.Sの順で強くなる。

主人公が生産職の為ポーションで例えると、店売りの初級ポーションE級やF級の回復効果は10%や11%、S級になると飛んで20%となる。これは中級ポーションのF級に相当する。

この違いはスキルレベルに関係しており、スキルレベルは最大10まで、例えば調薬スキルや鍛治でも、剣作製や杖作成、様々な項目に別れている。

戦闘職はそのスキルレベルによって与えるダメージも大きく変わってくる。

お金について

ゲーム内のお金と現実のお金の価値はそれほど変わらない、ただ換金所にはゲーム会社に3%とられてしまうため、大きな金額の場合はかなりの額となる。

マップについて

第1の街はバイルの街

第2の街はサンドの街

さらに追加予定、それぞれを結ぶ道は分かれ道があり、その先にはダンジョンや小さな町、小屋、数々の土地が存在する。