　先生の書く小説も人柄も、世界で一番大好きだった。

事故が原因で数年分の記憶が抜け落ちたと聞いて、とても驚きました。

ボクは今、先生の様な小説が書けるように勉強しています。

教えてくれた事を思い出すと、第一話が書けました。

ありがとうございます。

書いた作品を見た先生は何と言うだろう。

笑顔を思い出したボクは、心が痛んだ。

例えお互いが出会っていなくても、あなたに憧れています。

今も、これからも。

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