ネタ使っていただけませんか? 物語の種、アナタに託します

トリヤマケイ

チャプター 1 #男の嫉妬 #ストーカー #才能

□日に三、四時間くらいのマンションの清掃の仕事をしている女性に上から目線でいつも説教を垂れている俺は、オンライン作家としてネットで小説を10年くらい書いている。

ある日テレビでラノベ作家としてインタビューを受けている、あの清掃員である女性を発見し、驚愕する。

あれだけ、朝礼で毎日文学の話をしてふんぞり返っていた自分を彼女は、どう思っていただろうかと思い、恥ずかしくて身のおきようもなかったが、じょじょにその感情が、嫉妬と憎悪に変わっていく。

男は、やがてストーカーとなって彼女をつけ回しはじめる。


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