「仮面舞踏会」と「シマバラン伝説」を歌いながら

 今日の午後2時からもう説明するまでもないでしょうが、ある記者会見がありました。


「N◯Kまで生で放送する、これはえらいことなんですよ。天皇陛下の会見や、よほどでないとそんなことはありませんから」


 との説明を今朝のテレビで見て、


「そりゃ見ないといけないな」


 と思って見ることにしました。


 仕事や用事をしつつテレビも見られる環境なので、こういう時にはとてもいいです。


 はっきり言って本当の事は分かりません。ただ、もっと昔、私が子供の頃からそういう話はあったと思います。ただ、芸能界というところは、そういうゴシップは佃煮にするほどあること、それからどないこない言うても私らには分からんわ、という意識から、そうなのか、以上にはならなかった気がします。


 しかし、何十年にも渡ってそれが本当のことと認定されるのには、よほどの証拠がないと無茶な気がするんですよね。密室での出来事ですし。表には出てきていませんが、まあ何かあったんでしょう。


 私は特にこの事務所関係のタレントさんで推しという人もいませんが、色々な形でこの事務所のタレントさん達も見ますし、いいなと思う人もいたりします。だから、できたらなかったらよかったのに、とは思っています。


 しかし、数十年に渡ってそういうことを続けてあっさりとあちらに行ってしまった加害者の方は、まあ満足した人生だったんでしょうね。もしもこの仕事をしてなかったら、被害者と呼ばれる人はもっと少なかったでしょうに、少なくとも数百人ってその数字すら、まだ少ないでしょと思ってしまいます。


 この後、どうなるかは分かりませんが、できるだけ不幸な人が少ない方向で進んでいってもらいたいものだと思います。


 そして記者会見を見ながらつい「仮面舞踏会」を口ずさみ、次に「シマバラン伝説」を歌おうとして、


「あれ、これどんな歌やったっけ」


 と思って動画を見て、思い出して歌ってました。


 「仮面舞踏会」はどなたもご存知でしょうが、「シマバラン伝説」の方は知る人ぞ知るなので、気になる方は動画を検索して見てうけていただけるとうれしいです。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る