ウサギですわ
「てん、てててててててん。てん、てててててててん。ひや~っ」
「岡村のギャグか」
「シェミーが思うに、春の海ですわ」
「道雄に謝れ」
「三橋?」
「それは美智也や」
「ここは昭和のキャバクラですか」
「新春から何というネタを」
「いつもと変わらないわけですが」
「アザゼラお姉さま、ウサギですわ」
「バーニングハート、バニーハート」
「ぎひひ」
「ふはは」
「いつになったら続きを書くねん」
「100年後?」
「書く気ないやろ? あ?」
「書初めだというのに気力がわきません」
「2時間くらいがんばっていましたからね」
「何を? ねえ?」
「そちゃらの話になると急激にヒートアップしますね」
「やつの脳内はどうなっとるんだ」
「ウサギ年にふさわしいお題はないのですか?」
「ありませ~ん」
「あきらめるのはや!」
「東映のチャンネルでアニメを見ておりますれば」
「鬼太郎の第3期ですか」
「青春ですからねえ」
「14日間は無料なのでがっつりと見ますぞ」
「働けバカ」
「働いたら負け」
「勝ったことがない」
「喜劇だ」
「ほ、ほ、ほ!」
「また海を泳ぐ気ですか」
「助川」
「コラ」
「ボトムはやはり5分丈ですな」
「目覚めたの? ねえ?」
「鬼太郎エフェクトです」
「言い方」
「八面と鬼熊のコンビが気になって仕方がありませんし」
「オリキャラを愛しすぎるおいたん」
「今年はこれでいけるぜ!」
「おんなしだ」
「この小説のいったい何パーセントを読者は理解できているというのか」
「それこそいまさらですわ」
「むなしい」
「るなしい」
「わげものがらゆびどごさされるでおい」
「秋田は飽きた」
「西へ行きましょう西へ」
「西の村?」
「ひろゆき」
「優秀です」
「難しい」
「こんなくだらないものを書く作者の顔が見てみたい」
「ハンサムでしょ?」
三姉妹、吐く。
「リアル毒虫」
「ベストオブベスト」
「世界で一番醜いものはな~に?」
「それは人の心です」
「それ言う? ねえ?」
「ほどよくまとまったところで新年初回は終わりますか」
「どこがじゃ」
「みなさん、本年もどうかよろしくお願い申し上げますわ」
「めくってもめくっても次のページが現れる問題集のような作品ですが」
「的を射すぎな件」
「天稟がありおる……!(ぺちん)」
「ご自愛してお過ごしください」
「粗末にあつかうべきなの」
「黙ってろやコラ」
「それではウサギ年もそろって、せ~の」
「おほほほほ」
みなさん、てなわけで今年もどうかよろしくお願いいたします。
わたくしめはマッハ12で飛来する理不尽を抜群のフットワークにてかわしつづけているのです。
それが人生、おー・とわ・らびぃ♪
これから餅を食してイーロンと入れ替わるのです。
こんな感じであいかわらず納口上がへたくそなわたしなのでした。
良いお年を~
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