第13話 行動するのも怠けるのも疲れます。
やりたいことがたくさんあり、整理している間に時間が過ぎて行き、結果、何も行動できていないとか、あとちょっと休憩。なかなかまったりして行動に移せずに時間だけが進んでいき、いつのまにか膨大な時間があぶく銭のようにながれているような感覚。おそろしい。何をしても無駄なのではと思えるほど虚しくなる時があります。
生きるって大変だと思うこの頃。綺麗なままだけじゃ生きれないし、大人になるにつれて汚れていく感覚もあるし、子どもが純粋無垢だと言われる意味が分かる気がします。やる気スイッチをとやる気ないスイッチの入れ替えを激しくしていると疲れて、投げやりになったり、すぐに成果を出したがる癖を治したい。少しはゆっくり考えるようになりましたが、昔はとにかく早く結果を出さなければと焦り、失敗して自信喪失で、たまにフラッシュバックするので恐ろしいです。若気の至りで若い頃はいろいろ失敗しても修正できたが、追い詰められるとパニックになりそうです。
人と違って構わないのですが、その分自分の人生に自分で責任を負う覚悟もしなければならず、どうしたらよいのか模索中。とにかくやりたいことをやるために行動と思考しなければならず、自分自身を改革するためには自分のダメなところを潰していかなければいけないと分かっているのでメンタルやられるが、とりあえず、楽しくなくちゃいけないといけない。そのいけないにしばられない。好きじゃないことも好きな事も、自分が良くなるために向き合っていかなければならない。
答えのないものに手を出すと帰路のない航海に出たようで、ちょっぴり怖いが、もう引き返せないのもわかっているのでどうにかこうにかしなければならない。
私の一番の問題点は、体力のなさだと思う。
頑張ろう。ただやるしかないのだ。自分を好きになるために。
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