あああ、そんな…と思いつつも、とても納得のいく終わり方でした。
共に旅した仲間たちが別々の道を歩み始める、少し寂しいエンディングですが、それぞれの道に思いを馳せる楽しみができました。面白かったです！

追記。返信ありがとうございます。
名前を出さない、というのを聞いてなるほど〜と思いました。みんな口数少なく重苦しい雰囲気が底流しているように思ったのですが、その理由がわかった気がします。

双子の姉妹の関係がどう決着するのかとハラハラしていました。リウィー、頑張りましたね。境遇ゆえに人見知りで、ちょっときついところがあって、でも心根は優しく仲間思いなところ、とても好きです！

盾の大きさと鎧の形状（装甲の厚い・薄い部分）を理解した戦いと、激しい攻防、非常に読み入りました。

引き方（文末）が素晴らしいです・・・・！

狼の民の言葉が出た時、リウィーは何を思ったのか、気になるところです。

翼の姫フィルナーナ、戦士クレッド、そして鱗の民クリス。この出会いから始まる出来事に期待です。

楽しく拝読させていただいています。王道を心地よく展開する筆力に、感心しきりです。一点誤字報告を。

＞小さく「すまん」と誤った。　おそらくは謝ったかと思います。

クリスさん、戦士としてのスタンスが一貫していて格好いいですね。精悍な姐御を想像しながら読みました。

白銀の狼少女で、オッドアイ！これから活躍してくれるのが楽しみなキャラですね。
ホルムヘッドさん、名前が素敵です。どこかぼんやりしたような、でも決めるときには決めてくれそうな。

正統派ファンタジー！

こう言う本格的な物語もいいですね！

戦記物は好みの分かれる物ですが、最後まで楽しめました。

この度は自主企画にご参加して頂き、ありがとうございます！
戦争を題材にした、戦う相手がまるで家族(血縁)であるかのような錯覚を与える
奥の深い面白い作品でした(*'▽')