第2話

私は服になりぐるぐる回る洗濯機の中で回るそんな感じで早くあっという間にぐるぐる年を取った。生きていく事を諦めないと言いながら私は洗濯機の服から干してもらい、生きていく。お腹をポンポン叩く私がいた。お相撲さん、みたい。お母さんにありがとう生きていたら良いときもあるんだねと、呟くと風に乗ってお母さんにも伝わった。



花火のようにさいた、心何かが僕の気持ちをトンと、背中を叩く頑張ってなと、あれ誰もいないけど背中は温かく僕は心も温かくなった気がした。


ボロクソの心でいた。雨がざざざと、振りだす雨の風景は回りをにじませる。雨の中でボロクソな心がざざざと、流れていくみたい。雨の中で傘をさして外に出たら、風景が江戸の風景になっている。きっと江戸文化を味わっていたら、雨がざざざと、流れて現在に戻る雨の魔法をみたように感じた雨が上がり雨上がりの空気のいっぱいすう。うん美味しい臭いにごちそうさまと、雨の魔法にありがとう江戸文化をみせてくれてと、良いことあった。

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