他人を力づくで変えることは不可能

しかし自分が変われば　周りも変わる

何かを変えたいなら　自分を変えるのが近道

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今でこそ、相互愛などと言っておりますが、以前は人が嫌いでした。

自分勝手で、わがままで、思い遣りのない人間にどうして関わらなければならないのだろう？　そんなことを思っていた。人は皆自分の為に生きている。親切をしたところで、相手が感謝してくれる可能性も低い。

勘違いしている人もいるかもしれませんが、自分は作家の為に活動しているわけじゃない。読者視点で活動をしています。なので作家さんに感謝はされなくても良い。別にレビューを褒められたところで嬉しくとも何ともない。

作家を目指している方は精神の脆弱な人が多いです。ちょっとのことですぐにへこたれてしまう。それでは読者には届かない。

読者に作品を繋ぐためには何をしたらいいのか？

それは作家さんを元気にしてあげること。

だから俺は好きでもない読書をし、得意でもないレビューを書く。

人はね、自分の好きなこと得意なことばかりやっていればいいというものでもない。目標の為に苦手なことでも頑張る必要がある。努力を続けていればきっと活路は見いだせる。

web作家は自分自身に甘い人が多いなと思う。

人のことだから、とやかく言うことはないけど、もう少し自分自身に厳しくしないと、誰もあなたには厳しくはしてくれない。とだけ言っておこう。

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