7月2日 金曜日


【裏表がない

本心を言う


これは別物だと思う

説明は難しいけれど】


例えば、誰かに優しくしたいと思う。

それは確かに本心ではあるとは思う。

しかし、望むというクッションがあった時、それは果たして本心なのか?

という難しい話。


裏表がないというのは、本心を隠していても出来ることなのではないだろうか?とも思う。どこでも一貫性があることが裏表がないだから。

それが本心か? と言われたらまた違うような気もする。


自分はこれに引っ掛かる。

これもたとえ話になるけれど、自分はある目的を持ってレビュー活動をしている。それはもう、仕事のように。仕事と言うと心を感じないかも知れないがクオリティというもの、計画性というものを考えたらやはり趣味のようにやっているとは言い難い。

これは性格もあるので、仕方ないかなと。


ただ、心から自分がやっていることを楽しんでいるか?と聞かれたら否だ。

レビュー活動自体は決して楽しいものではない。

楽しいのは、それを通してできる相互さんたちとの絆だったり、会話だったりするわけだ。これもまた例えになるが、部活と似ている。

部活動そのものが楽しいのではなく、みんなと一緒に活動するから楽しいんだよと。

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