洋服について私は温度が低い態度をとっている

なぜならあまり興味を持てないからで興味を持つというのは努力が要るものなのだと思う

興味のないことに興味を持つほど時間的精神的余裕がないわけではないが洋服は着られれば良いのであまりお金をかけたりしないし、洋服とは体温を調節するためのもので、その他の機能は不要だと思う

装飾的なものは暇つぶしにはなるだろう

こうして文章を書くのも暇つぶしの一つかもしれない

と言うと不快に思われるかもしれないが、やる気がない時に何かをするのは無理であまりにも健康に良くないかと思う

価値のあることを書くことが目的ならばそれはそれでそういう人がやればいいので私にはあまり関係がないと思う

目的的に何かをするのはあまりナチュラルではないので好まない

おそらく興味のあるものしか興味を持てない性格が災いしているのかもしれない

性格といえば多様な社会には多様な性格が必要なのだが、この社会では同質化するのを良しとする、人と人が同じではなく、違うということに対して価値を置かない社会を構築してきた歴史において、現在もまだそれは依然として存在する

ただ単に人々の集まりという社会が疲弊しているのか退化してるのかは判断できる情報が少なく私には解らない

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