君が好きなものも、好きになりたい
僕は缶コーヒーが好きで、毎日飲んでいた。
でも、想い人が紅茶好きだと最近知り、思い切って方針転換。これが存外ハマってしまった。
「あれ?」
「え?」
そんなある日。学校行きのバス停で偶然出会した君の手には、知る人ぞ知るメーカーの缶コーヒーが。
互いの手を見て、僕らは小さく笑い合った。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます