VRMMOから脱出したらパラレルワールドだった件
Elk
始まりの刻
第1話 プロローグ
「あと少しで、押し切れるよ!」
大和撫子のような、少女が、薙刀を振り払いながら言う。
「おらぁ!けど、これ以上どう押し込む流石にこっちはきちぃぞ星月!」
2m近くやけたような肌を持つクマ似の男が大剣を上段から振り下ろし、紅い瞳と白髪で刀を持っている少年に言う
「問題ない、ここまできたらもう押し切れる」
そう言い、刀を持った少年は言う
そして次の瞬間、紅の瞳は淡く光ると同時に
ドゥゥン…
彼の立っている世界から色がなくなり頬を撫でていた風が止まる
(時を止められても5秒、次の使用に12時間は必要…ここまで…)
(本当に…ここまで、長かった…今、この時をもって終わらせる)
「…【星月一刀流・口伝
言葉を発したと同時に、刀を抜刀し、邪神に一太刀与えると、その傷口から世界は崩壊するように、ヒビが広がり、砕け散る直前で、
静止していた世界が動き出す
「相変わらず、意味不明な技だな」
「まぁ、俺の秘技だからな」
「そうかい、畜生!」
「でも、とても助かりました、皆さんここに来るまで多くの人が街まで戻ってしまいましたから…」
「だな、俺たち三人しk」
(…ッ!?殺気!?)
殺気を感じたと同時に星月と呼ばれる少年が2人を背にして、先ほど倒した邪神のあたりに立つ…
それと同時に、邪神のあたりから高熱を発している光が一瞬輝くと、同時に周りが爆発した。
ドオオオオォォォォォォォン
強烈な爆風を感じると共に、黒く、呪いを孕んだ煙が白髪の少年に襲い掛かり、何かを考える数瞬すらなく深い闇に意識がなくなっていった…
……前回のdgjsとうygfdhjk……
………@#¥*¥-@¥##*@……v……
…邪神の呪いを払い除けたことにより、【個体名】星月 が進化します。
……今回、邪神を倒したことにより、【職業】パラディンより、【
これにより、聖域結界術が進化し、神域結界術になりました。
【ユニークスキル】《
…会得成功【オリジンスキル】《
邪神の呪いが《
邪神の呪いが反転し、加護になりました。
これにより、刀に自動修復、過剰強化、神気がつきました。
神気による力で【万物を見通す紅き瞳】の全体の干渉力が上がりました。
これにより、熱にが関係するもの全てに置いて、支配できるようになりました。
UFO内で【個体名】星月が持っているアイテム、能力全て持っていきます
最後に、【個体名】星月の能力取得数の限界値がなくなりました
以上を持ちまして強制帰還させます…
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