※おまけとちょっした報告

※今回はタイトル通りにおまけです。そのため、一部のキャラクターの性格が変わっているかもしれませんが気にしないでください。



アル「ナイは立派に育ったな……それにしても俺の旋斧がまさかとんでもない武器だったとは」

ゴマン「僕の家に伝わる反魔の盾も凄い国宝だったんだな……」

カタナヅキ「君達がいなければナイはここまで成長しなかっただろうね……」



老師(イリア)「結局、儂は目を覚まさなかったのかのう?」

カタナヅキ「最終回で目を覚まして戦闘に参加する構想もあったけど、やっぱり色々と考えて最後は魔導士の力を借りずに弟子たちが頑張って敵を倒す方針に切り替えました」

ガロ「その割には俺の出番は……(´;ω;`)」

ゴンザレス「泣くな……」

エルマ「結局、私はエリナに出番を取られた様な……」

エリナ「す、すいません……」



王妃(ジャンヌ)「結局、私の炎華と氷華を完璧に使いこなす人はいなかったのね……」

カタナヅキ「ナイに片方の魔剣を継承させるか悩みましたが、旋斧と岩砕剣以外の魔剣をナイが扱うのは違和感があって結局は無しにしました」

アル「旋斧と岩砕剣があってこそのナイだからな」



ゴウカ「もっと吾輩は戦いたかったぞ!!」

ロラン「勘弁しろ……」

リョフ「俺は出てくる予定は本当はなかったのか」

カタナヅキ「君達は全員がナイの戦う強敵として登場する予定で書きました。まあ、ロランの場合は師匠枠にしようかと悩みましたが……」

テン「ちなみに作中では誰が一番強いんだい?」

カタナヅキ「ダイダラボッチじゃない?(適当)」



※テンさんにボコられました。



カタナヅキ「ぐふっ……(吐血)リアルな話をすると、作者にとって一番強いキャラクターというのはいません。最終回のナイもめちゃくちゃ強いですが、他の登場人物の中にも彼と同じぐらいに凄い人もいます。特にジャンヌはナイと戦わせてもどっちが勝つのか分かりません」

ジャンヌ「あら、それは嬉しいわ~」

カタナヅキ「強いて言うならナイ、ジャンヌ、ロラン、ゴウカ、ロランは同格です。この5人が戦う場合、その時の体調や環境の違いによって勝者は代わると思います。一番に強いキャラクターはいません」

テン「レベルは誰が高いんだい?」

カタナヅキ「レベルはナイが高いのでスペック的には彼が一番です。ですけど、他の4人はナイ以上の戦闘経験があります。もっと彼が年を重ねて成熟した剣士になれば最強になるかもしれません」



カタナヅキ「とりあえずはおまけはここまでにしておきます。それと、来月に公開予定だった新作を明日の0時から投稿しようと思います。今度の新作の主人公はナイと正反対の能力を持つキャラクターになると思います」

??「壁|д゚)ドキドキ」←次回作の主人公君

ナイ「何処からか視線が……」



カタナヅキ「これにて貧弱の英雄の物語の本当に最後の投稿となります。皆さん、ここまでお読みくださり誠にありがとうございました」

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