第8話 「消耗品」

ソードワールドに限らず、様々な「消耗品」がゲームに登場することかと思います。


個人的にSW2.5は消耗品がかなり強力なので、この使い方によって卓の雰囲気がかなり変わってくるな、という印象です。



まずは、「どれくらい消耗品を買い込めばよいのか?」 ですね


当然のことながら収入以上に消耗品を使えば赤字になります。

が、「命あっての物種」

ある程度の備えは欲しいところです。



個人的な感覚としては「消耗品が収入の50%を超える」と消耗品よりのシナリオか

PT編成なのではないかな?と思っております。


(キャンペーンの3~5話に一話くらいはちょっと強めの敵を出してお財布を攻撃してもよいかと)




 




消耗品の種類



〇薬草

 ・最初にお世話になるありがたい草

 ・30ガメルの救命草がとても便利

 ・魔香草(100)を使用する場合は器用度の高いレンジャーがいると安心。

 


〇ポーション類

 ・序盤からお世話になるアウェイクポーションから中盤以降よく使う魔香水まで様々

 ・高レベルになり不屈やポーションマスターになると大量に使用するようになる


〇冒険道具類

 ・厳密には消耗品ではないですが

  「気になる案山子」は中盤以降ブリンク対策に是非

 ・リペアテープは魔法生物も回復させられるためライダーとゴーレム使いがいるなら便利

 


〇魔晶石

 ・マナチャージクリスタルもとても便利

 ・基本的にひとつづつしか使用できないので、高レベル帯では「魔晶石の達人」等も。


〇消魔の守護石

 ・1点(100ガメル)を沢山買っておいてもよい

 ・最大値はないが、20点を超えてくるとコストパフォーマンスがかなり厳しい。


〇護符

 ・ボスの魔法はこれがあっても厳しいことが多いが、ザコはできるだけこれで耐えたい。


〇アルケミストカード

 ・おそらく多くのPTで最もお金を食うであろう強力な消耗品

 ・カードの切れ目が命の切れ目

 ・戦利品をカードにすることも出来るので、お値段と相談で。

 ・本来はかなりコスパが良いのですが、ついつい高い方を使いがち。

 ・

 



〇保存食、宿泊費等

 ・実用、フレーバー作りにぜひ活用を。

 

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る