第3話 塾が始まる

今日は月曜日だった。


カレンダーを見るとそこには塾と記してある。


私は塾が嫌いだった。


塾がなんで嫌いかと言うと、昨年は先生と色々あったからだ。


別に問題児じゃないけれども何でいざこざが起こったと言うと先生の言葉や態度が悪いのでとってもイライラして居たのだ。


今年もそいつがいると考えると憂鬱だ。


別に今年は仲良いやつもいないと考えると更に憂鬱な気分だ。


「ったく…塾長変わんねえかな…」


私は言葉をこぼして駅まで歩く。


そして電車に乗って、塾へ行く。


そうして最初の塾が始まる。


ところで塾長は変わっていた。


まあこれからの事を考えると安泰と思っていいだろう。


私はそこから2時間テストを受けて帰った。


これからどうなるの?

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