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  • 詰襟とヘッドフォンへの応援コメント

    昔住んでいた町の路上に、よく「青空」を弾き語りしていた人がいました。
    ずっと下手でしたが、ある時から歌がすっと入って思いが伝わる、いわゆる味のあるものに変わっていました。もしかしたら彼も衝撃を受けた後に、彼らの歌を通して自分自身の生き方を見つけたのかもしれない。
    話したこともない、そんな彼のことを思い出しました。

    作者からの返信

    西丘サキさん

    「青空」の彼が、まるで記憶の中の人のように頭に浮かんで、希望が私の胸に浮かびます。希望の反対は絶望ではなくて諦めなんだと思うんです。その彼が何を糧に歌い続けたのかわかりません。だけど、歌い続ければ、書き続ければ、きっと味のあるものになるのだ、そう刻まれました。
     ありがとうございます。

    真花