塩野七生さんのローマの物語を第二代皇帝、ティベリウスまで読んだことあります。
やはり塩野さんもカエサルをとても魅力的な人物に描いています。
この人、何かをやろうとするとき、一つの事で二つも三つも物事を解決すると
書いてあったのが印象的でした。
　ローマの歴史は本当に魅力的です。
なかでも、私が一番好きなのは、スキピオアフリカヌス。大スキピオです。
ハンニバルを破った戦いは、お見事というしかない。
今思い出しても、鳥肌が立ちます。

プリュドムさんの詩は高尚な感じを受けました。
この知識を誰かに話したくなりますね。
第一回目のノーベル文学賞はプリュドムって人なんだよ、
と言って回りたい気分です。

はじめまして。
おもしろい企画ですね。
ちなみに私はノーベル文学賞とった人の作品をたぶん
一人も読んでない気がします。
なので、とても勉強になります。