Session1 あとがき
Session1、あとがき。
こうしたリプレイ形式での執筆は慣れておらず、今回、なんとか形にすることができました。
個性豊かなPLとPCたち、多くの心理描写や関わり合い……セッション中はGMである私も本当に、とても楽しく……そして全力で楽しめるようプレイさせていただいております。
これをご覧になっています皆様にも、どうかそんな雰囲気が伝わっていただけていれば、幸いでございます。
本来のセッションで表示される風景やマップや音、立ち絵などを文章中で共有できないのは残念ですが、文章のみで想像することもまた楽しさ。できるだけ皆さまに想像していただきやすくするため、これまで以上に工夫を凝らした文で描写するよう、努力していきたいと思っております。
『はじめに』でも記載いたしました通り、本作品はカクヨムで開催された『ソードワールド2.5リプレイコンテスト』へ応募するために公開しました、ソードワールド2.5のリプレイ小説となっております。
この企画を知り、リプレイ小説としてこちらへ記載したい!と希望したところ、PLの皆さまは快く引き受けてくださりました。また、「ユドナリウム(Udonarium)」における立体的な描写により、臨場感のあるセッションが可能となりました。ユドナリウム開発者のTK11235様、そしてPLの皆様、この場をお借りして深く感謝を申し上げます。
また、こちらのキャンペーンセッションは2020年12月の中旬から、長きにわたって継続させていただいております。現在は9話目までが完了しており、そこが物語の第一章、ひと区切りとなっております。カクヨムへの投稿に際し、編集や推敲で多大な時間が取られてしまうかと思われますが、もうログそのままアップロードしてしまっても良いかというくらい、どうしようもないほど楽しい時間でありましたため……なんとか時間を見つけて投稿していきたい、とは思っております。
ここまで読んでくださった読者の皆様にも、多大なる感謝を。
いつか星の剣の導きが、皆様を結んでくださるよう。
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