呵責の読み方に対する疑問

新漢語林によると、呵責は、読み方で意味が変わる。

①(カセキ)きびしく責めしかる

②(カシャク)僧を罰する七種法の一つ。衆僧(多くの僧侶)の面前で責めること。


新漢語林の内容が正しければ、我々が普段、この漢語を使う場合は、カセキと読むべきではないだろうか。

カシャクでは意味がおかしくなる。

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