同じ空の下で

辛い時も苦しい時もずっと、隣にいてくれた君。簡単には届かなくなってしまったこの距離で今、僕らを繋ぐものはあるのだろうかと不安になるけれど。

「……大丈夫」

だって。

「どんなに離れてたって」

君がいるから。同じ空の下、生きているから。

「きっとまた会える」



#言葉の添え木 「同じ空の下」

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