第一章 4 世界一美しい吸血鬼ですへの応援コメント
新しい吸血鬼さんの登場ですね。吸血鬼の御方々、皆さんとても魅力的で同じ女の身なのに恋をしてしまいそうです。笑
私は結構楽観的な人間なので、死ぬくらいなら吸血鬼になりたいし、なってしまったとしてもそんなに絶望しないかもしれません。
どうせ死んでいた命なら、たとえば吸血願望がふいに出てしまって、化物と言われることになったとしても、生きているだけ幸運だと感じられてしまう気がするんですよね。
芽衣ちゃん、たぶんとてもまじめな子だと思うんですよ。なんだろう、今生きていることをあまり負い目に感じないで欲しいな……命を取られそうになったのって、芽衣ちゃんは何も悪くないわけですし、吸血鬼になったのも彼女が進んでそうしたがったわけじゃない。
もっと理不尽な運命を呪ったり、それに対して怒ったりしてもいいものだと思うんですけど、彼女は本当にいい子ですよね。心が綺麗なんだろうな……
吸血鬼さん方(特にカメリアさん)が日常を守ってくれるようなので、少し安心しました。
第一章 1 人間は未知を恐れるものへの応援コメント
芽衣ちゃんが一度死ぬときの描写、とても臨場感があってぞっとしました。
誰かに襲われて、本当に死ぬとなったら、きっとああいう感覚なんだろうなと、私自身死にかけたことはないのですがそう思えるような説得力があって。
私ももし芽衣ちゃんと同じ目に遭ったら、きっと好奇心が押さえきれないだろうなと……昔は、いつもそんな「何か」が起こることを毎日楽しみにしていたので、とても懐かしい感覚で読ませていただきました。
この先どうなっていくのか……吸血衝動とか出たりしちゃうんでしょうか。楽しみにしています。
第一章 3 あなたを守りたかっただけなのへの応援コメント
本当に吸血鬼になってしまいましたね。
でも、結構亜人が他にもいるし、錠剤なんかもあるなら、バックアップ体制は整ってそうですよね。学園生活を無難に過ごしていきたいですけど、でも色々と何かに巻き込まれていきそうな予感もしますね。
作者からの返信
あっあっありがとうございます……
芽衣ちゃんには強力なバックアップがついております…!