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  • 第34話 エピローグへの応援コメント

    初めから少しずつ少しずつ歯車が狂っていて、みんながみんなそれに気付かずに(あるいは、あえて目を逸らして?)あがき続けて、最悪全員死亡路線もあったけど、収まるところに収まったという感じでしたね。
    多分、一番報われたのナーヴェだった気がします(よく考えたら、最初から我慢の人だった)。
    完結おめでとうございます。

    作者からの返信

    お忙しい中、最後まで読んでいただきありがとうございました。

    プロットの時点で、全員死亡路線は避けたいと考えていたので、途中落としつつ、最後は希望が残る展開にしてみました。

  • 第20話 閑話 或る男の追憶への応援コメント

    異世界ファンタジーらしい作品だなと思いました。
    世界観でいうと未知数の部分が多いですが、おそらく人物の心理描写に特化して作品を起こしているんだろうなと思えば、多少の背景の空白が自由に想像させる余韻になっていると思います。
    一文、一文が端的にまとめられていて、とても読みやすくて気が付くと連載話数を読み終えていました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございました。

    仰る通り、心理描写に特化した状態で、世界観を細かく描写しすぎると、テンポが崩れて諄い感じになりやすいと個人的に感じましたので、進行上不可欠な部分以外の描写を意図的に曖昧にしています。

    明日の夜に完結しますので、もしよろしければ最後までお付き合いいただけましたら幸いです。