第8話 歩き始めるとき

「歩き始めるとき」


何度転んでも

立ち上がってやる

何度やられても

耐え抜いてやる

ここに僕がいて

この命がある限り

決してあきらめない

僕が歩きはじめるとき


何を失っても

恐れはしない

何を言われても

笑い返してやる

そこに明日があり

その朝が来るかぎり

決して逃げ出さない

僕が歩きはじめるとき

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る