立秋とは名のみの暑さ続く中秋の気配か虫の音聞こゆ
★立秋とは名のみの暑さ続く中秋の気配か虫の音聞こゆ
以前にもこんな短歌詠んでましたね。
立秋とは暦の上で秋の始まりとされる日ですがまだ8月なんですよね。この日を境に「暑中」から「残暑」になり、残暑見舞いを書く季節に変わるそうです。
夕暮れ時に「カナカナカナ…」と淋し気な声で鳴くヒグラシなどは秋に鳴くセミで秋の訪れが間もなくやってくるかもしれない、という晩夏の儚さを感じます。
2011年 8月
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます