穏やけき孫の寝顔はいつまでもただ見ているそのかたわらに
★穏やけき孫の寝顔はいつまでもただ見ているそのかたわらに
(孫 誕生の日)
2009年、1月31日、娘夫婦に初めての男の赤ちゃんを授かりました。
孫の寝顔はまるで天使のように可愛くて、その穏やかな寝顔はいつまで見ていても見飽きることがありません。
娘はこの時、出産の為に予定日の何日か前から我が家に来ていました。その頃、私は仕事をしていたので出来れば私の仕事が休みの日に出産出来たら良いなと思っていました。予定日が過ぎていた1月30日の夜、娘と話をしていて「私の仕事が休みの明日、産まれたらいいね」と言って娘のお腹に向かって「明日、産まれてきてね」ってお願いしたんです。
すると、その言葉が届いたのか翌朝、娘が「お腹が痛くなった」と言い出したんです。病院に着いた頃は歩くのも辛くなるほど痛みが来ていて、診察後、間もなく分娩室へ。初産なのでまだまだ時間がかかると思っていたのですがあれよあれよという間に無事出産となりました。婿殿にもすぐに連絡をしていたのですが(家から1時間半かかる)婿殿が病院に着いた時はすでに産まれていてすぐに赤ちゃんと対面することができました。この時産まれた孫は、もう中学1年生になりました。
2009年 2月
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