アタシを必要としてくれるのはどこなの?
高山小石
はじめに
まず、誤解されないように言いたいのは、「だから○○サイトの方が優れている」などという話をしたいわけではない、ということです。
自分にとって無料小説投稿サイトは週刊漫画雑誌のようなもので、「それぞれ違う良さがあるなぁ」と思っています。
ジャ○プ、サ○デー、マ○ジン、それぞれ違っていて、それぞれが好きです。
どれかだけしかないよりも複数ある方が嬉しい。
それと同じです。
テイストの違う無料小説投稿サイト様が複数存在することがありがたい、のです。
なぜなら、読み手としては『サイトによって違うテイストの小説が読める』し、書き手としては『求められるカラーが違うし、そこに集まる客層が違うのがいい』からです。
だから、そこの読み手に合わせて書くこともするけど、「こっちでウケなくても、もしかしたらあっちでウケるかもしれない」とも思うのです。
そんなわけで、いくつかの無料小説投稿サイト様についてざっくり語ります。
自分がどうしてそこに登録したかも書いているのは、覚え書きでもあるからです。
印象や使い勝手をバラバラ語りますので、お手数ですが、興味のある部分だけ拾い読みしてください。
(脳内応援団の声)
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☆★☆↓
全部ヤッてもないのに落ち込むなんて気が早いわよ!
大丈夫。アナタならまだまだヤレるわ!
☆★☆
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