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  • 第4話への応援コメント

    完結お疲れ様です。

    じっくり読ませていただきました。
    沙希ちゃんの誤解の元は
    赤=警戒色
    青=安全色
    のような固定概念でのズレでしたね。
    でも、健一の見ている青と沙希ちゃんの見ている青が同じ物とは限らないわけで。
    結局、知るきっかけにはなってもそれ自体を判断材料にするには弱いということですね。
    旨くいったようで何より。

     健一が怪訝に思うと、「涅槃像みたいに」と注文が追加された。
     一生懸命にこぶしを握り期待一杯に瞳を輝かせる沙希。

    このくだりが好きです。
    あと、方言も良い感じでほんわか感出てますよね。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    上手くいっていましたか……⁉ だと嬉しいです!

    「それ自体を判断材料にするには弱い」という言葉にその通りだなと思いました。ラブコメのつもりで書いていたので、すれ違いを楽しんでもらえるような展開にしましたが、現実では悲しくなるような決めつけはしたくないと思います。

    好きな場面を見つけて下さって、あと方言も気付いて下さって有り難いです! こちらこそありがとうございました。

  • 第2話への応援コメント

    投稿お疲れ様です。

    沙希ちゃんの経験則での色と濃さが思春期の相手に何処まで通じるんだろう?
    自覚の有無や色んな感情が渦を巻いていてたまたま嫌いが強かったり、
    好きが強かったりしそうな気もするので、それに起因した
    「ズレ」かも知れないと思ってみる。
    でも状況とは合致しないなぁ・・・

    じっくり読んでいきたいタイプのお話しですねぇ。
    今後の展開をたのしみに。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    色々と思考していただけていて有難いです。鋭い考察に嬉しいと同時に、タネ明かしを面白くできるように頑張らねばとも思います。

    あと数話で完結させる予定ですので、良ければまた覗いてください!