第4話 これから起こること
これから起こる事も、結局は自分自身で思い描くストーリーの通りになる。
森羅万象、すべては言霊という音の波動により引き寄せる事ができる。
そして、すべては現在の思い、現状をどう認識するかにかかっている。
今不足していると思えば、『満たされない想い』は具現化し、「こんなにある」「満たされている」と思えば、『満たされた想い』が具現化する。
不幸のどん底だと思うなら、『今まで幸せであった事』の裏返しであり、そしてその幸せは、過去のものとなり固定化する。
今が幸せだと思うなら、きっといつの間にか闇を抜けて光を意識したという事なのだろう。
つまり『良い事しか起きていない』
今をどうとらえるか、どう生きるか。
既存のシステムや常識に囚われる事なく、自由に思い描ける絶好のチャンスが今、到来している。
日本に存在する八百万の魔法使いたちが、恐怖や不安という魔物を討ち滅ぼし、光輝くストーリーが思い浮かんでくる。
恐怖や不安を討ち滅ぼすには、今に集中するしかない。恐怖とは、過去に体験した恐怖、またはこれから何か起こるかもしれないという不安という名の恐怖。
今、中心に位置していない、バランスが崩れている事からくるもの、という事になる。
過去にもとらわれず、先の不安にとらわれず集中すれば良い。心から願う。
今やるべき事がわからない時、『休息』『何もしない』という選択があるという事は、学校教育では教わってこなかった。
既存の教育には無かった教育も、きっとこれからは必要になってくるであろう。
やはり【今までの常識を越えた創造】というものに惹かれていく。つながっていく。
常識を越えたストーリー『神が集う 八百万の神 そして黄金の国 それこそが日本』
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