生活編・音楽編2
「命に嫌われている。それなら自殺するのは馬鹿だ。だって、自分から命を嫌ったのだから。いじめに負けて死ぬより命に嫌われて死んだほうがましだ。」
この言葉は、カンザキイオリ様の「命に嫌われている。」という楽曲を聞いて思ったことです。
当時、私はいじめられていました。拒絶しても続き、相談しても意味がなく、心が追い詰められていました。そして、最後に一つ動画を見てから死のうと思い、YOUTUBEを開いた際、トップに出てきたのがこの曲でした。曲名にひかれて聞いてみると、私の境遇とは全く違うが、それでも命を捨てようとした経験があり、それでも、生きることを辞めずに命を燃やすことを決め、今死にゆく人たちに向けて、一緒に生きようと言ってくれていると思いました。それ私も生きようと、そう思いました。
生きることに意味を見出せなくなったら聞いてみてください。
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