長月/共感性むにゃむにゃ
ちょっと前に流行った共感性羞恥。
有るねえ、ガッツリ有るわぁ。
居たたまれないよね、ツラくて。
でもね、それ以上に有るのが共感性痛感。
身に覚えのある痛みから種類と強弱を瞬時に判断し、受けてもいない痛みを想像しちゃうやつ。
たらいが落ちる罰ゲームとか柱にぶつけた足の小指とか紙で切ったと伝えにきた誰かの傷とか、自分の事の様にイテテ!って思っちゃう。
今週の名探偵コ○ンのような流れ弾に当たった乗客の気持ちはさすがに共感出来なかったけど。
それと共に有るのが共感性胸キュン。
あのドラマとかこの漫画とか、ヤバイね。
成りきっちゃう。
誘いたいし誘われたい。壁ドンしたいしされたいし、奪われたいし奪いたい。
すると、こうして思うわけですよ。
「ワイ、胸キュン、欲してる……」
はい、きしょくてすみません。
良いではないか、妄想は自由だよ。
迷惑かけなきゃアリですよ。
きっと。
それにほら、求めてるのはエロじゃないし。
純粋なキュンだから。
まだ、ましでしょ?
現実で得られぬのなら想像で欲求を満たすしかないからね。
だから始めちゃうよ、恋愛小説。
『YOU&I』よろしくね!
以上、宣伝でした。
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