弥生/ねぇ、だれか

本日は、晴天……ではなく。

曇天でも土砂降りでも嵐でもなければ

吹雪でも熱波でも

黄沙に吹かれる訳でもない。


本日は、虚無ないしは深淵なり。


そんなワイの闇に飲み込まれたく無ければ

今すぐ左上の✕印をポチることを

オススメいたします。


―――今回は、そういう話。


◆ ◆ ◆


世の中には

才能のある人がたくさんいて

足元にも及ばぬことは

さすがに理解してるから


せめて

趣味の範囲ででもいいから

何かしらやったろー!

って張り切るけど


それすらもツラくなっちゃって

でも

頭の中ではどんどん湧いてきて


アイツがあーしろ

コイツがこーしろ

主張するもんだから


ここでモヤモヤをヌいてみる。

あぁぁぁ、うふぅぅぅぃ。


そして

最底辺の住人の戯言たわごと

あなたの爪の垢をください。


カリカリっと剥がして

ちょちょいと煎じて

この口に注いでくださいよ。


無様な台詞しか吐けないこの口に、

溢れるほどに注いでくださいよ。

マジで、さ。


◆ ◆ ◆


なーんて!

気色悪くて、すみまめーん!

ワイの好きなの、醤油めーん!

カップ麺だと、アッサリ海鮮ー!

メンタルやられて、意味ふめーい!


遂に言ったよ、「辞めますーん」!

「続けてくれない?」社交じれーい!

ありがたやー、と思っとくー!


自業自得の孤立化、いえーい!

それだけ狂った、ワイのハート!

貴重な経験、ありがと、やあー!

これにて閉幕、さらばじゃー!


いえーい!



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