第38話◆クレジットカード
近所の店以外は、ほとんどクレジットカード一括払いでポイント狙い。例えコンビニで100円のコーヒーを買おうとも、使えるならクレジットかポイントを移行したプリペイドカードを使用。
だいたい業務スーパーや肉のハナマサで月に2~3回購入、あとは週に一度程度の八百屋と牛乳を買うスーパーが現金払い。
外食は2~3ヶ月に一度、気晴らしに行くのみ。これもなるべく、ホットペッパーで予約して、ポイントで食事するよう心掛けていて、充当できない分にクレジットカードを用いる。
それと、洋裁が趣味なので、たまに生地を買いに行く際カードを使用。
以前、クレジットカードでリボ払いにした事がある。
毎月洋服代等で1万円前後購入していたが、毎月1万円引き落しされるのがバカバカしくなってしまった。結婚前は、月手取り30万円越えていたので、払えない額でも無いのに一定の支払い金額にする意味が無い、と気付いた。その時から、クレジットカードそのものも使わなくなり、現金主義となった。
インターネットで使う必要があり、再度クレジットカードを利用し始めた。
以前はセゾンカードだったが、同僚がエポスカードの便利さを教えてくれてから、ずっとメイン使いにしている。
ゴールドカードのインビテーションがすぐに来て、飛行場のラウンジが利用できるし、旅行保険も付いている。
そして、プリペイドカードへ移行したポイントを使うと、更にポイントが付くのだ。エポスでたまったポイントを使い、Amazonで消耗品を購入している。
イオンカードもゴールドにすぐにアップグレードでき、店舗内のラウンジで無料のお菓子が食べられ、ドリンクも飲み放題、素晴らしい!
しかし今は、行動範囲に店が無いのであまり使っていない。半端なWAONポイントがもったいない事になっていて、どうしたものか。
ある日間違えて、普段使わないカードを出してしまった。請求書の送付料として500円徴収され、すぐ解約。
ついでに、なかなかゴールドの招待が来ないスーパーのカードも解約したお陰で、コンビニへ行く回数が減った。
知り合いのバングラデシュ人に言われた。「海外でカード使ったら、金額を必ず確認して。0が多い場合があるから」
新大久保にあるイスラム横丁でたくさん買い物した時、帰宅後レシートを確認したら、品数より多く数字が打たれていた。
ネットショップを手伝っていた時、先に商品を発送したら支払わない人続出、ガッカリした…
オーストラリアの空港内自販機はクレジットカードの入れ方に悩んだ。
ドバイの空港でコーヒーを購入、クレジットカードで支払う為に暗証番号を入力した後、店員のフィリピーナに「Are you Japanese ?」と聞かれ、「Yes」。
海というお堀に守られた島国日本人は警戒心が低い、海外では手や身体で隠しながら暗証番号を入力しよう、反省。
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