釣り大会~サメ編~
「ただいまから、
シャインビーチに集められたヒビキたちは、カメじいの説明を聞く。
「今回のテーマは、サメなのじゃ!制限時間内にどれだけ釣ったのかを競うのじゃ!」
こうして、釣り大会が始まった。
「海にいる背びれがついた大きい
サクラとラビカは、
「えいっ!」
「これは、シュモクザメね!」
「シュモクザメは、頭部が左右に張り出してその先端に目と
と、シュモクザメを釣った。
「海沿いを歩き、根気良く釣るのじゃ!」
カメじいからのアドバイスを聞いたヒビキは、
「ちゅぴ!」
「ちゅる!」
「大きいジンベイザメだ!」
「ジンベイザメは、サメや
ヒビキとチララは、ジンベイザメを釣り上げた。
そして、
「タイムアップじゃ!」
ついに制限時間を迎えた。
「今回の優勝者は、四匹釣ったヒビキなのじゃ!」
「やったね!」
今回の釣り大会の優勝者は、ヒビキ。
「これを受け取るのじゃ!」
「おめでとう!」
ヒビキは、カメじいから金メダルを受け取ったのであった。
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