橋本治
めちゃめちゃ頭がいいくせに本流には絶対にいない人。二十歩くらい離れて、やりたいことをしたりしていた世間一般で言うところの変人。
小説家だったはずだが評論の方が面白く高い評価を得ていて著書も多いというのも不思議。残念ながら故人です。
皮肉を利かせた文章が最高にうまいんだけど最近は切れ味が鈍ってきたなあと思っていたところに「いとも優雅な意地悪の教本」を見つけた。超イカす。
「窯変 源氏物語」は美しい本。あとは「アストロモモンガ」とか「貧乏は正しい!」とかかな。
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