新井素子

 コバルト文庫をベースにSF書いてた人で、影響は凄かった。のちに似たような文体の作家が溢れかえったんだよ。

 私が読んでたのは小学校のころで、宿題の自由作文で彼女のパクリみたいな話を提出したら「親に手伝ってもらったんだろう」と先生に怒られた。今ならその場で原稿用紙4~5枚書いてみせるところだけれど、当時ウブでしたから、ワタクシ。

 中学生では文章書かなかったトラウマの一つ。


 お勧め忘れてた。「いつか猫になる日まで」か「通りすがりのレイディ」で。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る