『銀の魔女』エリー
●エリー
Ellie
真名:Элеонора,Цвета́ева/エレオノーラ・ツヴェターエワ
二つ名:銀の魔女(7代目)
魂の色:銀色と
種族:無垢の魂
生年月日:2009年/ウクライナ
没年月日:2020年8月/建物崩壊による圧死
魔力最大値:66(
身長:160cm
外見年齢:17歳前後
使用魔法
・レーダーの魔法
・パイロキネシスの魔法
・テレパシーの魔法(子機)
・テレキネシスの魔法
・テレポートの魔法
・変身魔法
特徴:
ギンナ・フォルトゥナの正統後継者『7代目銀の魔女』(予定)。魂はハーフであるが、それは実力や、銀の魂としての適性が半分ということではない。寧ろ銀の魂の特徴を、空色の魂によって最大限活かされているように思える。
フラン・ヴァルキリーと負けず劣らず美しく整った容姿をしている。第一印象は妖精、である。
普段はぼうっとしており、おっとりとした雰囲気。目は気怠げで、基本的に無口である。甘えたがりで、魔女と成った後も度々恩師であるギンナ・フォルトゥナを『お姉ちゃん』と慕い、ハグやキスをせがんでいるという。
レーダーの魔法については、数千キロという非常に広範囲の『魂』を探知することが可能。つまりは魔力だけでなく、生きた人間の精神も探知可能。そして、スコットランドカヴンが世界各地に設置した『灯台』のいくつかにテレポートするだけで、瞬時に地球上全てをそのレーダーの範囲に入れることが可能。
裏世界はその全てを、スコットランドカヴンに握られているのだ。
その他、休日を利用してミオゾティスまでやってきて、ヴィヴィ・イリバーシブルの元で魔導具の勉強をしているらしい。見た目によらず勤勉である。
カヴンにとっても、銀の魔女にとっても期待の星であるようだ。いずれはギンナ・フォルトゥナを継ぎ、議会メンバーへ昇格するかもしれない。
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