12-1 神話の裏世界へへの応援コメント
魅力的なキャラクターがたくさんで、本当に楽しいです(๑>◡<๑)
魔女名鑑を全部読みたいのですが、この時点で読んだらネタバレになるでしょうか…?
作者からの返信
舞 様
コメントありがとうございます。
長い物語なのでキャラクターも多く、きちんと書き分けられているか少し不安だったりします。魅力的と言っていただいて、とても嬉しいです。
魔女名鑑は、12章時点だと大小あれどどのキャラクターでも基本的にネタバレが含まれます……。
最終回時点でのキャラクター紹介なので、12章時点とは異なる点が多々あります。
……『プラータ』『セレマ』『ユングフラウ』『テス』『ルーシー』『ライゼン』『ジョナサン』なら、まだネタバレも少しだけかもしれません。『ギンナ』『ユイン』は微妙です。
『フラン』や『シルク』、その他のキャラクターは危険水域です。例えば『エリー』『イヴ』『シャラーラ』『夜風一派全員』は今読むことを絶対にオススメしません。
ただ、魔女名鑑の一覧を眺めるだけでも多少のネタバレになってしまうのはお許しください。
ヴァルプルギスの夜―③への応援コメント
切ない…。泣けます。
作者からの返信
舞 様
コメントありがとうございます。
決して良き師ではありませんでしたが、彼女は最期に弟子との約束を果たしました。
泣いていただいて、ありがとうございます。
1-2 浄化~8つの銀の眼への応援コメント
面白いです!!
ゆっくり楽しませていただきます。
作者からの返信
神楽耶 夏輝 様
コメントありがとうございます。
面白いいただきました! ありがとうございます!
長い物語ですので、ゆっくりしていってくださいね。
7-3 極上の銀霊酒〜マナプールの使い方への応援コメント
フランさん、このままギンナに甘えまくって結ばれてほしいですね。そういう物語じゃないのはわかってるんですけど、みんな幸せになってほしいので。
でもシルクさんはフランさんに甘えないといけないので、その幅は残しておいてほしいです。
作者からの返信
詩一 様
コメントありがとうございます。
もういっそ4人で……。寿命の無いずっと若いまま永遠に……。それが一番甘くて幸せなのかもしれない……。
フランがシルクを必死で止めるところかわいいですね。薄い本で百合百合してる幸せなフランを見てみたいです。こうして薄い本は生まれるのですね。
中国人が日本のAV女優のプレイを求めているのウケました(笑)
そうかもしれない。と、説得力ありました。
実際日本男子だってAV見て「これがセックスかー」と思って育つので、大きな勘違いをしたまま大人になります。日本の性教育がAVより魅力的だったら勘違い男子も少なくなると思うんですけどね。(性教育自体のエンタメ性のみならず、これをしっかり覚えれば異性からモテモテとか、収入が上がって札束のお風呂に入れるとか)
教育にそこまで求めるのは酷だと思う反面、求め続けることでより良くなって行くものだとも思います。
作者からの返信
詩一 様
コメントありがとうございます。
フランのイメージフラワーはリリー(百合)ですからね。彼女の経歴的にも、あり得ると思います。今回少し、そんな彼女に試練がありますけどね。
ユインの話、妙にリアルですよね。なんだかごめんなさいという気持ちです笑
性教育は充実させるべきと私も思います。人間の、生物としてのとても重要なことじゃないですか。せっかく好きで付き合った初々しいカップルが、いざ初セックスの時に失敗しちゃってそのまま破局なんて可哀想ですもん。まあそれも人生経験かもしれませんが。
6-3 戦争と宗教と魔女への応援コメント
戦争と嘘の考え方は前に教えて頂きましたね。ブレないですねえ。
作者からの返信
詩一 様
コメントありがとうございます。
今回はユインに語ってもらいました。あんた今から餓死するわのくだりは気に入っています。
まあそんな理論も理屈も、大魔女の前では……。
6-2 煮え滾る魂〜Silvia=Bradleyへの応援コメント
シルクさんのギャップ、良いですね。フランさんにだけ見せる弱さとか。吸うの、なんかわかりますよ(笑)
作者からの返信
詩一 様
コメントありがとうございます。
この4人はどんな組み合わせのコンビも好きですが、このふたりは特に、肉体労働担当同士の特別感がありますね。
私もフラン吸いたいです。
6-6 銀の魔女の仕事への応援コメント
なんと魔女の集団があるとは
作者からの返信
さぎのもりまさゆき 様
コメントありがとうございます。
カヴンの魔女達は魅力的なキャラクターばかりなので、楽しみにしていただけたら幸いです。
5-7 裏世界の主従関係への応援コメント
ミッシェル(偽名)が自由(?)の身になって良かったです。
なんだかんだライゼン卿もロリの下僕になるプレイを楽しめているようですし(違う違う)
それに痩せるんでしょう? 催眠状態なら、間違いなく絞るでしょうね。
金があってスタイルも良ければ、他の女性が……あ、でもロリじゃないとだめなのか。難しいな。ただモテるだけじゃダメって……。
作者からの返信
詩一 様
コメントありがとうございます。
一応、主導権はミッシェルの手に渡りましたね。その足で早速観光旅行しちゃうくらいには。
今後のふたりに注目ですね。果たして痩せられるのでしょうか。それとも死ぬのが先か。
彼の少女愛は本物でして、範囲外の異性では本当に何の反応も示しません。どれだけ頑張っても無理です。この歳で、あの地位で、まだ独身でいるくらい。範囲外の女性にいくらモテても、ほんの少しも嬉しくないでしょうね。
さらに言うと、もし痩せたとしてもモテるか怪しいです。ミッシェルの他にも少女の奴隷は屋敷におりますので……。
5-6 吸血鬼の希望〜Maria=Cruellaへの応援コメント
>まあ人間だって、自分達を『雑食鬼』なんて呼ばないもんね。
弓チョコポイィィイント!!
失礼しました。
さすがです。いつも思い込みや概念を覆されます。こういうの好きです。みんな知ってくれって感じです。
そう言えば、前の話でコメントするの忘れてましたが、魔法の考え方いいですね。どんどん劣化した魔法が溜まって行ってしまう。それで魔法不全が引き起こされる。この辺りはDM(でしたっけ?)でお話した、力があり過ぎるから云々というところですね。
作者からの返信
詩一 様
コメントありがとうございます。
弓チョコポイントいただきました。
ヴァンパイア周りは誇り高い種族、というイメージから、細かな拘りを装飾していきました。テスは怪物、ミッシェルは第二世代。その違いからくる口論も気に入っています。ヴァンパイア世界では人間のことを『欲深い小鬼』みたいなスラングで呼ばれてそうですよね。
魔法について、ありがとうございます。
魔力の根源が精神なら、感情が時と共に薄れていくようなイメージですね。永遠に新鮮なエネルギーというのは弓チョコワールドでは難しいと思います。妙にリアル。
5-5 八百五十六の魔力への応援コメント
フランが一番低かった(笑)
でも一番頑張り屋さん。
数値化、というのはエンタメに直結しますね。ジャンプとかでもよく数値化するし。こういうのの面白さ、忘れてました。
作者からの返信
詩一 様
コメントありがとうございます。
意外と言うべきか、『っぽい』と言うべきか。フランの魔力が低いのにも理由がありますが、それはまた別のお話で。
頑張り屋さん。正に彼女を言い表す相応しい言葉だと思います。ありがとうございます。
フランの魔法を見て分かるように、魔力量がイコール強さではありません。大量の墨汁を持っていても、達筆かどうかは関係無いように。何度も書けるのは利点ですけど。
しかし分かりやすいですよね。他3人は特に気にしておらず、フランだけが悔しがっています。これは性格ですね。良いオチになってくれました。
5-2 倉橋亜梨沙の巫女屋敷への応援コメント
吸血鬼とは言え、血の栄養が偏っていると体調を崩すんですね。
これは新しいですね。さすが目の付け所が違います。
そして、やっぱりひどい目に遭っているところ、きれいごとでは終わらせてくれないところが弓チョコさんらしいですね。
あのときはユインがギンナを助けるために必死だったからそうなってしまったけれど、巻き込んで自分だけ助かってしまったという罪悪感は一生払拭できないですよね。
そう言えば前のエピソードになりますが、タンクではなくて蛇口の問題というたとえがわかりやすくて良かったです。
作者からの返信
詩一 様
コメントありがとうございます。
そうなんです。次回以降で明かされますが、吸血鬼という種族は血だけでなく、同時に魂も魔力補給として吸うのです。ライゼン卿の下卑た精神は、少女ミッシェルには汚水のような味わいだったと思われます。加えて肥満体型によって血の質も悪い、と。
実はミッシェルはカンナ同様とても重要なキャラクターです。『奴隷』というのは4人の誰とも違う種類の不幸です。
既に死亡している彼女達とは違い、ミッシェルは今まさにその人生での『不幸』中です。
どうか見守ってくださると幸いです。
タンクと蛇口、ありがとうございます。シルクはそういう、伝わりやすい説明が上手いかもしれません。
5-6 吸血鬼の希望〜Maria=Cruellaへの応援コメント
やはり吸血鬼といえばルーマニアですね。
作者からの返信
さぎのもりまさゆき 様
コメントありがとうございます。
そうですね。実際のルーマニアの方には毎度申し訳ないと思いながら、とにかくミッシェルの故郷は、人間の引いた国境から見て、ルーマニアという地名。の、裏世界ということです。
5-5 八百五十六の魔力への応援コメント
なるほど、魔力はたまるものなんですね。
作者からの返信
さぎのもりまさゆき 様
コメントありがとうございます。
そうなんです。彼女達は生前と同じように食事を摂っています。そうして新たに作られた魔力は、今の所魔法を使うことでしか外へ出ることはありません。
それにしても、あれだけの魔力が溜まるまで異常を来さないギンナの容量は素晴らしく大きいのでした。
4-6 嘘と騙しと悪意とへの応援コメント
成仏させてあげるのが正しい。これは死神の正義ですよね。そしてそれを基準にして動いているから、さっさと成仏させてギンナを救えなかった罪悪感がある。
それにしても騙し合い、面白かったです。
作者からの返信
詩一 様
コメントありがとうございます。
死神は常に、『死者の魂』を狙っています。しかし『銀の魔女』のように強力な魔女には中々手が出せない状況です。死神は地球上の人の生活圏を覆うほど巨大な組織ですが、日々『表世界』『裏世界』で普通に死亡した魂の処理をする通常業務にも追われています。
今回はユイン含め皆嘘付きでしたね。
実はまだ嘘が隠されていますが、それは徐々に明かされるでしょう。
よろしくお願いいたします。
4-5 漆黒の決意~Crow=Sullivanへの応援コメント
>……フランとは喧嘩しちゃうし
で、グッと胸が締め付けられました。そんな切ないこと言うなよ……! 言うなよ……。
作者からの返信
詩一 様
コメントありがとうございます。
そうなんです。劣等感に加えて、彼女は責任感がとても強いのでしょう。オークション直前の、ギンナについてのフランとの言い合いを気にしているのだと思います。
3-3 一面の銀世界~張雪麗への応援コメント
ユインは冷たいのではなく、わからないんですね。色々と。
世界の説明がされ、ぐっと広がりを見せました。
それにしてもジョナサン……まさか……
作者からの返信
詩一 様
コメントありがとうございます。
彼女達はまだまだ、知識も人格も経験も途中なのです。
ジョナサン……。
裏世界はこういう世界です。
さてどうなることやら。
2-3 未熟な魔女は怪物になるへの応援コメント
>『原理のよく分からない現象』を魔法
これは他の作品でもおっしゃってましたよね。この辺り弓チョコイズムが効いています。
作者からの返信
詩一 様
コメントありがとうございます。
覚えていていただいてありがとうございます。
この物語は弓チョコイズム純度100%でお送りしております。今作では、冷静なユインの口から色々と語られそうです。
2-2 魂買いの道具屋~半金、銀、金への応援コメント
リリー。
トラウマから始まって、乗り越えて、それを身につける。
一話の中で物語が動いて閉じている。凄いですね。
作者からの返信
詩一 様
コメントありがとうございます。
このChapterは新キャラクター紹介とフランの過去を同時に進行させて、この回の最後だけリンクさせました。凄いとのお言葉、ありがとうございます。
勿論ジョナサンは何も知りません。
偶然目にして、手にしたリリー。これも何か巡り合わせなのだと思い、フランは受け取りました。
他3人は何の花だったのでしょうかね。
2-1 銀の百合~Francois=Michelへの応援コメント
>私はフランソワーズ・ミシェーレ。
>蟻が居なければ最下位の子供だった。
前述からの流れでこのフレーズは最高ですね。引き込む導入です。
花屋とかカンナとか、今はまだ読者を「置いていく」状態ですね。
作者からの返信
詩一 様
コメントありがとうございます。
お褒めいただきありがとうございます。
皆悲惨な過去を持っていますが、フランが一番『悲しみ』を強く持っています。ユインは『諦め』、シルクは『怒り』でしょうか。
プラータも性格的に全然詳しく説明しませんからね……。しかしこのChapterは後々とても重要なので、この序盤で展開させて貰いました。
編集済
1-2 浄化~8つの銀の眼への応援コメント
>『そうあれ』という、名付け親からの最初の呪い。
そうですね。確かに。そしてこれを「呪い」と捉える辺り、ユインさんの過去にはなにかあるんですね。
二話目で仲間内を全員紹介。狩りをする、調和を図る、知識を持っているなどそれぞれの役割を決めることでキャラクター性を強固にしていますね。しかもこれ、全員必要な感じがします。ギンナさんはこれから「自分の役割」を探すわけですね。ここで4日生き抜くために。
作者からの返信
詩一 様
コメントありがとうございます。
全員分の過去は、いずれ語られます。あらすじにある情報だけでなく、彼女達自身の主観で。どれも悲しい過去であることだけは確定していますが、どうぞお付き合いください。
そうなんです。彼女だけ、本名からは何ひとつ因んでいない、彼女自身が名付けた名前なのです。
『役割』に目を付けていただきありがとうございます。とても重要なことだったりするのです。
1-1 Just awake〜銀条杏菜の目覚めへの応援コメント
イントロでいきなりピンチ。
状況を説明しつつ、死神と魔女の「なんとなく対立している感じ」も出しつつ、主人公の「考え続ける」というスキル、また主人公に備わった(?)銀の目というミステリーも出して次へ引っ張っていく。強いイントロですね。
作者からの返信
詩一 様
コメントありがとうございます。
死亡→死神に刈られるって、二段構えな所が厳しい世界ですよね。死神は死者を狙っているということで、魔女には嫌われています。
イントロお褒めいただきありがとうございます。彼女達の物語をどうか見守ってあげてください。
3-2 ミオゾティスの闇~ルーナ・シルヴァの郷への応援コメント
ギンナは金貨1000枚も稼ぐことができるのでしょうか
作者からの返信
さぎのもりまさゆき 様
コメントありがとうございます。
はてさてどうなることやら。生前から、死後も、試練ばかりの彼女達ですねえ。
『星海の姫』ネヴァン・エトワールへの応援コメント
あれ!?ネヴァン商会って、まさか…。
まさか!?((((;゚Д゚)))))))
作者からの返信
舞 様
コメントありがとうございます。
気付かれましたか……。
因みにシャラーラ初登場時の『ヴァルプルギスの夜―④』をもう一度ご覧ください。
『カナタ・ギドー』という、とあるひとりの宇宙飛行士の名前が彼女の口から出ています。
ネヴァン・エトワールとカナタ・ギドーはそこでシャラーラを介して『出会った』と推測できますね。